Design blog

【仮縫い作業】

2019.08.09

こんにちは、原田です。

今週末からいよいよ
お盆休みとなりますね。

各地で連日、高温多湿の
茹だる暑さがつづいております。

皆様どうぞ
連休中、体調を崩さぬよう
くれぐれもお気を付け下さい。

【 仮縫い作業 】

僕は現在
今年の秋冬にリリース予定の
HOLIDAY JACKET LEATHER の
本生産前仮縫いチェックを行っております。

【 カラー 】

【 カラー 】

上襟、上襟腰、地襟のパーツで
カラーの形を構成します。
地襟の襟返り線にそって
延び留めの芯
コハクテープ を縫い込みます。

【 イセ込み 】

【 イセ込み 】

身頃の肩線を中心に
襟の返りが急なポイントを
地襟のみ左右均等に
適正分量イセを入れ
コハクテープ を縫い込み
襟返りの操作をします。

【 クセ取り 】

【 クセ取り 】

地襟にテープをイセ込んで縫った後
平面上では左右極度にシワが入りますが
ご覧のように襟が返り立体になると
クセが取れて綺麗に。

【 襟のすわり 】

【 襟のすわり 】

着心地を左右する
首に沿う襟のすわり、肩のフィット感は
やはり製作の際
パターンメイク、縫製共に
かなり気を配るポイントとなります。

【 ラペルの返り線 】

【 ラペルの返り線 】

カラーの返りを縫製で操作する前に最も重要なことは
製図作業でラペルの返り線の延長線上での
カラーの寝かし分量の設定です。
前身頃フロントボタンの付け位置によって
寝かし分量を操作します。

【 FULL LINING 】
2019SS : コットン素材のHOLIDAY JACKETは
背中身頃の裏地が通年仕様のSKELTON BACK ( 背抜き )でしたが
2019AW : レザージャケットは
前身、背中身頃総裏【 FULL LINING 】仕様となります。

【 より幅広いサイズ展開 】
前回の当サイトデザインブログでもお伝えしましたが
2019SS【HOLIDAY JACKET : COTTON】のタイトモデルに加え
2019AW【HOLIDAY JACKET LEATHER】モデルは
・レギュラーフィット
・リラックスフィット
もご用意致します。
より多くの方にご着用頂ければ、と思います。